学習効率のアップ法

■効率的な勉強法を身につける方法とは?
>> 勉強の説明書〜【合格保証付】2時間で正しい勉強法を身につける
■どんどん覚えられる!暗記法の極意を身につけるには?
>> 記憶術日本一の藤本憲幸氏が開発した「超記憶術講座」

学習効率を上げることが大事

学習効率のアップに役立つ方法をご紹介します。

 

勉強の効率を高めることができれば、短時間でも質の高い勉強時間を確保できます。
それにたいして、学習効率が悪いと、長時間机にむかっているのにもかかわらず、ちっとも先へ進まないということになりかねません。これでは高校受験や大学受験で目標を達成できません。また社会人のかたで資格試験を目標にしている場合でも、効率がよくないと、時間が無駄になってしまいます。

 

学習効率がよいということは、2点にわけて考えることができます。

 

  1. 集中力や記憶力、思考力がマックスで、頭が冴えている状態にある
  2. 一度学んだことを忘れず、そのうえに積み重ねていける勉強法を知っている

 

以下、それぞれについて見ていきましょう。

学習効率は、頭の状態に左右される

学習効率を上げるには、まずは脳を「勉強モード」にしなければなりません。

 

勉強モードとは、勉強をしているときの、あなたの頭の状態であり、脳波です。
ベータ波は、いらいらした状態であり、勉強をいやいや行なっているときも、このベータ波です。この状態で勉強を続けても、とても学習効率のアップはのぞめません。勉強内容に集中できなければ、長時間がんばっているにもかかわらず、全然進んでいない、ということになります。

 

ベータ波を何とか脱して、気持ちが落ち着いている脳波を、アルファ波(α波)といいます。
いろいろな勉強本や音楽CDで聞いたことがあるのではないでしょうか?以前、はやっていた「バイオフィードバック」とか、学習教材のグッズでは、このアルファ波を作り出すことが主眼に置かれていました。
この状態なら、雑念が消えて、勉強に集中できるようになるというわけです。

 

ただし、このアルファ波、そんなたいそうな脳力開発グッズを購入しなくても、かんたんに作り出すことができます。目を閉じるだけでよいのです。閉眼時には、脳波はベータ波からアルファ波へと移行していきます。そして、勉強モードに移行していきます。

 

ただ問題は、そのまま気持ちよくなって眠ってしまう弊害もあるということです。
勉強しようとして、椅子の上で目を閉じたのに、気付いたら1時間も眠ってしまった・・・では洒落になりません。ですから、ほんの数十秒だけにしておくことがポイントです。脳がアルファ波になれば、心身がリラックスします。たったこれだけのことで、その後の学習効率のアップが期待できるのです。

脳波をシータ波にしよう!

学習効率のアップに役立てるには、じつはアルファ波だけでは不十分です。
この脳波は、じつは睡眠時の脳波に似ています。ですから眠くなってしまうのです。

 

そこでアルファ波が出現したら(いいかえると、目をつぶってリラックスしてきたら)、つぎは集中モードに切り替えなければなりません。これは、いわゆるシータ波(θ波)という脳波であり、緊張感とリラックスが混在しているような状態です。

 

シータ波という脳波が優勢になっているときは、外部の対象にむかって集中力、思考力、判断力、記憶力、理解力が最大のマックスになっている状態にあります。このときに勉強を開始すれば、最高の学習効率で、勉強内容を吸収していくことができます。

 

リラックスしてから、ふつうに教科書や虎の巻、学習参考書にむかえば、しぜんとシータ波が優勢になっていきます。なので、とくに切り替えようとか意識する必要はないと思います。

 

ただ、いらいらモードであるベータ波から、一足とびにシータ波に移行することは無理があるので、一度リラックスしてアルファ波にしてから、シータ波にもっていくわけです。これが学習効率アップに役立つ勉強法の秘訣です。

居眠りをすることも能率をアップさせる

学習効率のアップに、じつは居眠りや昼寝が役立つことをご存じでしょうか?

 

居眠りをすると、まずは深いノンレム睡眠へと落ちていきます。このとき、脳波はアルファ波からシータ波へと移っていきます。先ほどの流れと一緒ですよね?ですから居眠りから目覚めたときというのは、とてもすっきりした気分になるわけですね。あの気分が、まさに効率的な勉強法をできる状態なのです。

 

居眠りのおすすめ時間帯は、午後12時から3時までのあいだです。
昼食をとるでしょうから、そのあとでよいでしょう。ただ、長くても30分程度にしておいたほうがいいです。

 

あまり長い昼寝をとると、睡眠物質が消費されすぎて、夜に寝付けなくなります。それが不眠症へとつながり、昼夜が逆転する概日リズム睡眠障害へと移行しかねません。そうなると、体温リズムや血圧、免疫などが崩れて、体調を崩し、病気になる危険性もあります。そのような状態では、とても学習効率を高めることはできないので、30分以内の昼寝にしておきましょう。

 

そして、これも肝心なことですが、居眠りは3時までにしておくことです。
3時をこえて居眠りをすると、それは夜の睡眠の前倒しになります。昼寝しすぎることもいけませんが、寝る時間帯も重要なのです。たとえば、朝型のリズムの人が、3時とか5時に5分間であっても眠ってしまうと、夜に眠れなくなる危険があります。そのあと、どうなるかは前述したとおりです。

 

昼の3時以前なら、細切れに居眠りしても大丈夫です。
たとえば難関資格試験に挑戦している社会人のかたなら、朝の通勤電車のなかで寝たり・・・。あるいは吊革につかまりながら、目を閉じているだけでも違います。また細切れ時間を見つけては、ちょっとだけ居眠りをすれば、脳がリフレッシュします。浪人生や受験生は、午前中の勉強の合間に、うまく居眠りを取り入れると、気分転換になり、つぎの勉強へのモチベーションが回復します。

反復こそが、最高の勉強法

学習効率を語るとき、今まで述べてきたような脳の状態のほかに、勉強の仕方・やり方も工夫しなければなりません。

 

いくら最高の集中力や記憶力、思考力をもって、教科書やテキスト、過去問に取り組んだからといって、一度学んでそれっきりでは、とても効率的な学習方法とはいえません。よっぽど興味のある事柄ではないかぎり、人は、一度ですべての内容を記憶することは困難だからです。

 

ですから、一度学んだことは何度も復習することが大事になってきます。
それでこそ短期記憶は長期記憶に転換され、試験のときに自由自在にアウトプットできるようになります。勉強法のコツや秘訣は、当サイトでも述べていますが、もっと詳しく知りたいというかたは、下でご紹介している勉強のノウハウを参考にしてみてください。

 


 

■効率的な勉強法を身につける方法とは?
>> 勉強の説明書〜【合格保証付】2時間で正しい勉強法を身につける
■どんどん覚えられる!暗記法の極意を身につけるには?
>> 記憶術日本一の藤本憲幸氏が開発した「超記憶術講座」

編集後記

本文では、いろいろな学習効率のアップ方法をご紹介してきました。でも、じつは忘れてはならない重要な一点があります。それは睡眠不足こそ受験や資格試験の敵である、ということ。眠い目をこすって夜遅くまで勉強を頑張ることが美徳のように思われていますが、じつはそうでもありません。もちろん仕事をしながら資格試験に挑戦しているかたもいるので、一概にはいえません。しかし浪人生や、現役で高校受験や大学受験を目指している人は、十分な睡眠時間をとらなければ、けっして学習効率を上げることはできないのです。
人は眠っているときに、脳内で前日に学んだ記憶を整理しています。そして短期記憶を長期記憶に移行する作業も行なっているのです。ですから一夜漬けとか徹夜でテストにのぞんだ場合は、試験が終わったら、すっかり忘れてしまうのです。1回しか回転させていないからです。しかも睡眠をとっていないので、記憶が定着する余地がないからです。一夜漬けでよしとするような人は、おそらく復習とか反復ということが嫌いな人でしょう。ですから、一夜漬けこそ、もっとも勉強効率の悪い方法なのです。いいかえると要領だけで、その場を乗り切っているので、けっして身に付くことはないのです。
学習効率が音楽で高まるといわれるのは、本文でも述べたように、脳波がアルファ波になるからです。そのようなリラックスした状態になったときに勉強を開始すれば、集中力や記憶力が高い状態で勉強内容を吸収することができます。国語であれ、数学(算数)、社会科、理科、物理、科学、日本史、世界史、どのような教科・科目であっても、普段の何倍も高い質の学習ができます。でも前述したように、アルファ波になることは簡単なので無料でもできます。

【PR】 英語が聞き取れるようになる!